BOSS OC-2

先日、GuyatoneのWR3購入の記事を書きましたが、今日も機材のお話をします!

 

さっき届きました!!それがどん!

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BOSSの名機オクターバー 「OC-2」です!

 

この画像をみて、違和感を抱いた方は機材オタク 抱かなかった方は少し年配の方かな?

 このBOSS OC-2は 

  • 原音
  • 1オクターブ下
  • 2オクターブ下

のそれぞれの音を自由にミキシングして出す事が可能で

1982年4月に登場して2005年6月まで販売した、約20年以上のロングセラー品。

 

ツマミは

  • DIRECT LEVEL  *1
  • OCT1 *2
  • OCT2 *3

の3つ で見た目も非常にシンプル

 

回路はアナログという事もあり使用電力がなんとたったの4mAなんで

すごく動作が安定するね。

現行品のOC-3はデジタル回路で50mA

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OC-3もかっこいいけどやはりOC-2の方がシンプルでBOSSっぽくて好きだなー

 

さて、最初に感じた違和感の話に戻りますが今日入手したやつは初期の頃のもので筐体の色や文字表記が後にでてきたやつと違います。

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初期物は「Octaver」後期物は「Octave

 

筐体の色も

初期物は後期物よりも赤みがかかった茶色ですね。

 

音が変わるわけではないと思いますが、完全に見た目とこのレア感で購入しました。

ちなみにOC-2には日本製と台湾製があるみたで、何年か前に台湾製のOC-2を持っていたんですがすぐ手放しちゃいましたね。

どんな音だったかあまり覚えてないんですが、日本製と台湾製で音は違うみたいですね。

 

そんな感じでまた一つおもちゃが増えちゃったので遊びます!

 

BOSS OC-2(初期物)でした!

 

 

 

*1:原音の音量レベル

*2:1オクターブ下の音量レベル

*3:2オクターブ下の音量レベル